DDRのボス曲の歴史 MAX~EXTREME


今回は前回の続きで、DDRのボス曲の歴史を紹介していきたいと思います。この時期から現代でも通用するような難易度の曲も登場します。特にDDR EXTREMEは前期DDRの最高傑作ともいわれるバージョンですので、稼働している際は是非プレイすることをおススメします。


DDR MAX

MAX 300

旧難易度史上初の難易度10を関した曲です。とうとうBPM300という大台に乗ったボス曲であり、この曲を皮切りにいよいよDDRのボス曲はBPM300越えの曲が増えていきます。

配置自身は素直なものの当時の曲としては規格外のBPM300の8分のリズムを主体としたものです。回復不可のEXTRAステージ専用楽曲であったため、このスピードに苦しめられた人が多かったようです。

現代でも激譜面は上級者への登竜門であり、踊譜面や楽譜面も中級者向けの練習曲として知られており、A2OとA2O+verのSP段位認定でも六段のボスを続投しているため現在でも価値は衰えていないと言えるでしょう。


DDR MAX2

 MAXX UNLIMITED

先ほどのMAX300の後継作品です。MAX300以降MAXシリーズとして何回か後継作品が作られています。

MAXX UNLIMITEDは前作と比べてよりテクニカルな要素が求められており、前作よりも速いBPMも320から低速パートのBPM140と幅があります。また、フリーズアローや捻りも絡んでおり認識力も求められる譜面となっております。そのため、MAX300よりは難化していると言ってよいでしょう。

踊譜面も同時押しが多く、同時が苦手な後期の中級者の方におススメの練習譜面となっております。


 DDR  EXTREME 

前期DDR最後の作品となっております。この作品は最終verとして作られたものであり、これ以降3年半の間ACverは更新がされず暗黒の時代の突入します。そのため、旧難易度10がエンドコンテンツとして大量に用意されたverでもあります。

bag

BPMが130と譜面スクロールスピードがBPM65とまったりした曲なのですが、等速だと矢印が詰まりすぎて見えないという認識難が発生することから、旧難易度10の一曲として登場した楽曲です。

譜面認識を考慮しての旧難易度10の位置づけですので、ハイスピードオプションを使えば先ほどのMAX300やMAXX UNLIMITEDと比べると苦労はしない譜面です。しかし、この譜面はあえて等速で踏むことこそに意味があると感じているプレイヤーも多いです。

The legend of MAX

MAXシリーズの三作目です。通称伝説と呼ばれて愛されている譜面です。MAXX UNLIMITEDがテクニカル系の譜面であるのに対して、こちらはBPM333とより高速化した代わりに素直な譜面に先祖返りした譜面です。

同時押しや縦連が多く、特に最後のラス滝片足いじめやカズダンス地帯などこれまでのMAXシリーズと比べるとかなりの殺傷力がある譜面だと思います。MAX300激の次の段階の練習譜面としてこの曲の激譜面はおススメです。

PARANOIA Survivor MAX

AC版のラスボスの楽曲です。同verには原曲であるPARANOIA Survivorも収録されておりますが、こちらはその楽曲のBPM270から+20引き上げ、楽曲時間を長くしたアレンジを取ったものとなっております。また原曲とは違いPARANOIA Survivor MAXには鬼譜面がついており通称鬼鯖の愛称がついております。

鬼譜面の傾向としては、極めてテクニカルなものとなっており捻りや片足いじめ、ソフランなどあらゆる要素が詰まっており前期DDRの集大成と言える譜面でしょう。そのため、現在でも練習曲として活用できるポイントが多く個人的にもかなりおススメの練習譜面です。

 MAX.(period)

CS版の最後の隠し曲であり、DDR EXTREMEのラスボス曲となっております。CS版リリースから11年間AC版に移植されなかった、真の曰く付きの曲であり、DDRの終焉を予感させる曲となっております。

MAX300の2MBリミックスとなっており、第四のMAXシリーズでもあります。BPMは180~600の間で推移し、前半はBPM300と原曲に忠実なリズムですが、中盤の休憩地帯ではBPM180のPARANOiAの譜面が流れ前半と比べて簡単であることを示して端的にDDRのインフレを感じさせます。そして中盤の低速が終わると急にスクロール速度のBPMが600となり、DDRのインフレの成れの果てを象徴するようにBPM600の有効譜面が流れてきます。

CS版では鬼譜面は、コースモード用ということで激譜面と比べると簡単なものになっておりますが、現行のAC版は差し替えられており足18の名に恥じないかなり強い譜面となっております。


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