IIDX infinitasをPCで遊ぶために必要なスペック


 今回は、IIDX infinitasをPCで遊ぶために必要になってくるだろうスペックを個人的に推察したいともいます。いちおう稼働報告やベンチマークの値を調べてはいますが、万が一稼働ができない場合でも当方は責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。なおこの記事はデスクトップPCを想定しています。熱的にノートPCは長時間稼働させるのはどうかと思うのと、ノート用になると話題がかなり複雑になるのでご了承ください。

公式の紹介

動作環境

CPU ベースクロック2.8GHz以上推奨 Core i5-4960以上推奨

メモリ 8GB以上必須、DDR3以上の十分な速度が出るものを推奨

ストレージ 空き容量 60GB以上

グラフィック機能 メモリ1GB以上を搭載するグラフィックカード、2016年以上の十分な速度の出るものを推奨

ディスプレイ 解像度 1280×720ピクセルの表示が可能なもの 必須

       画面のリフレッシュレートが60Hzに表示可能なもの 必須

       画面のリフレッシュレートが120Hzに表示可能なもの 推奨

KONAMI公式の文章

https://p.eagate.573.jp/game/infinitas/2/startup/system.html

必須スペックについて解説

 上記のスペックがよくわからない人もいると思うので、一般論でこのスペックを評価すると無茶苦茶緩いです。正直2021年に売られているまともなPCならたいていのPCで遊ぶことが可能なんじゃないかというレベルです。

 インフィニタスはゲームではありますが、サイバーパンク2077やフライトシミュレーターのような超重量級のゲームを遊ぶために必要なスペックどころか、PCゲームでは比較的軽いAPEXやフォートナイトを遊ぶのに必須のスペックすらいりません。正直グラフィックボードさえなくても遊べるんじゃなかっていう感じです。

 まずCPUについてですが、メインストリーム帯のデスクトップ最廉価のcore i310100のベースクロックは3.6GHzと基準の2.8GHzよりもはるかに優秀なスペックです。少なくともデスクトップでインフィニタスをやるならばPentiumやCeleronのようなローエンド層向けの格安CPUに手を出すことが無ければ絶対にこの基準は超えます。(最も最底辺のCeleronもベースクロックは3.5Ghzあるのでこの基準に照らし合わせても必須スペックは超える)

 メモリに関しては、今のwindowsは8GBではまともに動かず動作が重いのでたいていは16GBが入っているはずというか、普通の用途に使うのにも16GB以下はもっさりしてどうしようもないので確実に入れてください。DDR3以上という部分に関しては現在の主流はDDR4でほぼDDR4のみの販売であり、DDR4もかなり後半の部類なので前半に比べるとだいぶ速度が速いです。DDR4 16GBならば無条件で突破できる条件でしょう。

 ストレージについては60GB以上のHDDが必要と書かれていますが、今の主流はメインストレージにHDDの数十倍以上高速なSSDを搭載する事であり、SSDはたいてい256GB単位から売られています。ストレージが満杯でデータを減らすか増設する必要があるなら新規のストレージの調達をするべきですが新規で組む場合にはこの60GB制限もあまり引っかかることはないでしょう。ただし、SSDでメインストレージを作る際には512GB以上はあると便利です。

 スペック表を解釈する上で問題になったのはグラフィック機能です。ゲームで一番求められる機能です。公式ではメモリ1GB以上を搭載するグラフィックカードというよくわかるようでわからない文言が書かれています。普通に現行のグラフィックボードを購入すればまず問題なくこの条件はクリアできますが、問題は内蔵グラフィック搭載のCPUだけで動くかどうかです。

 やはりGPUの購入をしなければならないのかという、疑問が生まれますがコナステのポップン体験版をやったところこれよりも明らかに性能が低いノート用内蔵グラフィックでも快適に動きました。

 メモリ1GB以上を搭載するグラフィックカードという文言に関して言えば、専用ではありませんが共有メモリの割り当てで調整して1GB以上を確保することも可能です。

 そしてディスプレイで出てきた推奨という文言から考えると推奨スペックは120Hzでプレイするために必要なスペックの想定ではないかという感想を持ちました。DirectX9.0対応のGPUは現行のGPUはほぼすべて満たしています。それが60Hzで遊ぶために必要なシステム要件で、120Hzで遊ぶには1GB以上のメモリがあるグラフィックボードが必要という文言だと思います。

 2016年以上のものという文言がありますが、一応この時期最も条件が近いGPUとしてはGTX950(ビデオメモリ2GB)があります。そして現行のintel最強のデスクトップ向け内蔵GPUの最強であるUHD750をDirectX11のベンチマークであるFIre strikeで点数を比較すると、6600点と2000点ほどと少々差があります。

 この値だけを見ると性能が大幅に違うと思うかもしれませんが、Direct X9.0だけが求められているのを考えるとおそらくこのゲームはDirectX9.0でグラフィックが作られていると思います。そしてDirectX9.0と11では描写の精密さが大きく異なっておりそれと同じく負荷も大きく異なっています。

 当時の内蔵グラフィックでは200点ほどしか出せなかったのを考えるとDirect X11基準で考えても10倍以上の性能向上、Direct X9基準で考えるならさらに性能向上が見込まれていると考えられます。

 おそらくですが、2020年以降に販売されたCPU内蔵のグラフィック機能では問題なく120Hz稼働ができると想定しています。

結果としてインフィニタスをやるには

個人的に解釈したインフィニタスを120Hzでやる最低構成です。

CPU Core i5 11500 or Ryzen 5 5600G

Intel(インテル) Core i5-11500 デスクトッププロセッサー 6コア 最大4.6GHz LGA1200 (インテル500シリーズ&セレクト400シリーズチップセット) 65W

AMD Ryzen 5 5600G with Wraith Stealth cooler 3.9GHz 6コア / 12スレッド 70MB 65W 100-100000252BOX 三年保証 [並行輸入品]

メモリ DDR4 -3200 8GB×2

crucial 8GB DDR4 3200 MT/s(PC4-25600)CL22 SR x8 UDIMM 288pin CT8G4DFS832A

ストレージ Sata SSD 512GB

Crucial SSD 500GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT500MX500SSD1/JP

グラフィックボードなし

これをすべてクリアできれば、60Hzはもちろん120Hz稼働もできると思います。


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