今回は、DDRのDPモードのおすすめ譜面について紹介したいと思います。DPモードは、SPの情報に比べるとネット上に記載されている情報も少ないので挑戦しにくいと思っている人も少なくない人数いると思います。
ですが、DPモードはSPモードではできない動きやダイナミックさがあり、ある意味DPモードこそがDDRの真の楽しさが理解できるモードといっても過言ではないと思います。この記事を参考にしてDDRのDP沼にハマっていただければ幸いです。
roppongi EVOLVED ver. A DDP
渡りと遠配置がなんたるかを教えてくれる譜面です。途中で現れてくる配置がSPではありえない、無茶苦茶に遠い配置です。この譜面はそんなDP特有の遠配置を足12というレベル帯で味わえる貴重な譜面です。ジャンプしながら取らなければいけないのでDP特有の難しさを味わえると思います。
セツナトリップ EDP
版権曲なのにだいぶ癖が強い譜面ですので、紹介するべきだと思い書きました。この譜面ではDP特有の難しい要素である、体の振り回しを体験することができます。このレベル帯で、DPの動き回るという概念を理解できる譜面です。
前半も16分が絡む比較的難解なリズムで挑戦段階だと踏むのが難しいですが、サビに入ると遠い配置とパネル間の渡りが激しく、さらに16分も混ざるためリズム難でもあり、かなりの体力消費と体のバランスが崩れてゲージが融けていきます。しかも、それなりに速いスピードのため息を整える暇はありません。この厳しいサビをこえると、休憩できますがノーツが来ないためサビで削られたゲージを回復することができません。 また、あーもギターのところの前あたりから16分は絡みませんが再び遠配置が始まってしまうため、再び体力的にしんどくなります。さらに、ここから先は再びサビと遠配置が続くので最後まで動き回る一方で休憩がないためずっと動いて大変です。
Arrabbiata DDP
この譜面は激譜面と共にDPの練習譜面として有名ではないでしょうか?左右渡り、振り回しと同時がひどくDPならではの難易度を味わうことができます。
譜面の難しさの傾向としては先ほどのセツナトリップEDPに似てはいますが、こちらは16分がない代わりに同時を増やし、さらに基本BPMが速くなっていることでまた趣向の違った譜面となっております。
前半では同時に加えて、左右渡りも激しく足14の譜面としてはかなり難しい地帯とはなっておりますが、幸いさびを抜けた後半は若干手心が加えられており、激のように最後まで振り回したっぷりという譜面構成ではないので難所さえ抜ければクリアは比較的目指せる譜面だと思います。
Healing Vision(Angelic mix) EDP
体力譜面で渡り配置がそれなりのあり交互踏みが難しい譜面ですが、実はスライドを使うと楽に踏める譜面です。
この譜面では渡りの配置が多いですが、そこまで局所的に遠い配置はなくスライドを使えばきっちりとれる配置が多いです。この譜面は、交互で踏む配置が難しいのでスライドを使うのをお勧めします。交互で踏むとかなり体力を使いますが、スライドで取れるようになるとだいぶ省エネになり、高難度の譜面で省エネをしたい方にもおススメです。スライドの練習をしたい人は是非この譜面を踏んでみるというのはいかがでしょうか?
譜面全体としては、先ほど二つの譜面とは違った極端な振り回しはない譜面で、SPで培ったノウハウも生かせる総合力が試される良譜面となっております。
TRIP MACHINE PhoeniX EDP
前半は優しく、後半がとんでもない振り回しのあるDP16入門の譜面です。
まずはこの曲自身がリズムが取りずらい譜面ですので、しっかりと曲を聴きながらやりましょう。前半は、後半より優しいとはいえ同時押しで体力を削りつつたまに16分が出てくるのでリズムが取りにくいです。
D・D・R地点からは振り回しが激しくなり、ソフランまでは休憩ができないです。そしてソフランが終わると最後の筐体の端から端まで動かせるとてつもない振り回しがやってきます。挑戦段階の人は前半でゲージをためながら、後半でどれだけノーツを取りつつゲージを守り切るかがポイントとなってくるでしょう。
この譜面では、今までの難易度ではないような大きい振り回しを経験できるので、DPの発狂譜面をこれから本格的にやっていきたい方にはお勧めの譜面です。
Arrabbiata EDP
この譜面はDPの練習譜面としてはかなり有名ではないかと思います。その凶悪さから下記のコピペが生まれるほどです。
~無駄に疲れたい人にオススメのDPアラビアータ~
・エタラブ激を1stで超えれれば大丈夫だと思っていたら同じような振り回しのBPM225に襲われた
・足元の感触が無いのでおかしいと思っていたら筐体から転落していた
・アンコール狙いでランダム選曲をしたらアラビアータに襲われ、中盤の発狂で閉店した
・発狂が終わったあとも振り回す、というかBPM225で八の字ダッシュをやらされる
・上級者が「どれ、とりあえず埋めてやろうか」と挑戦したら激も「踊も」左右振り発狂譜面だった
・開始から10歩の間に1P→2Pを一往復させられた。
・楽ならば大丈夫だろうと思ったら、4分で振り回しが激しい、というか激のCUT ONだった
・閉店者の2/3がFINAL選曲。しかもバー無しで越えるのは”格好良い”という都市伝説から「中途半端な実力者ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行ったDP発狂erが、5分後息も絶え絶えになって戻ってきた
・「バーを持てば追いつけないわけがない」と出て行ったバー持ちが踏めねえよばかと悪態をつきながら戻ってきた
・最近流行っている攻略法は「JUMP OFF」 最後の滝の同時が消えるから
・アラビアータ初見で閉店する確率は150%。激で死んで、次クレで踊でも死ぬのが50%以上の意味
・DDRにおけるDPアラビアータ激死亡者は1日平均120人、うち約20人が初見FINAL選曲。
上記のコピペは現在では、適切なレベル評価を与えられたことや、ゲージの減少幅が緩くなったり、その他練習譜面の充実、プレイヤー全体の上達などで過去のものになっているので、ネタ程度に思っていただければいいですが、このコピペからも分かるようにとても振り回しが多い譜面です。
振り回しが有名ですが、この譜面はそれなりに同時押しも多いので体力的にも苦しい譜面です。しっかりと体力配分を考えて踏みましょう。
前半からいきなり、左右交互に体をぶん回します。体勢が崩れないように十分に注意しましょう。振り回しが終われば、比較的穏やかな同時押し地帯ですのでしっかりとここでゲージを稼ぎましょう。同時地帯が終われば振り回しと渡り配置が混ざった地帯になりますので、自身がどこを踏んでいるのかしっかりと確認をしながら、パネルをしっかりと踏みましょう。クリアを目指すできる限りはここもできる限りは取っておきたいところです。さびは渡りは多いですが、振り回しは比較的少ないので頑張ってゲージを増やさないまでも融けないように気を付けましょう。さび終わりが一番振り回しの激しい地帯で、ここでゲージが融けやすいので頑張って振り回しについていきましょう。局所的ですがスライドを使って捌くのもありだと思います。さび終わりの振り回しが終われば同時押し地帯ですので、前の部分よりは楽だと思います。最後の振り回しが終われば無事クリアとなります。
この譜面では、しつこい振り回し配置に加えて同時押しでガンガン体力を削っていくため、疲れた状態で振り回しを捌くことが要求されます。DPの高難度譜面というのはこのような譜面を更に速くした譜面も多いので、この譜面を正しく踏めるようになればDP高難度挑戦への道も切り開かれると思います。
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