今回は踏みゲー初心者が悩みそうなことをQ&A形式でまとめてみた記事を作りました。参考になれば幸いです。
なおコメントがあれば要望があれば随時更新します。
Q 踏みゲーって何なの?
A 日本においてはこの言葉の意味はほとんど、Dance Dance Revolution(以下DDR)のことを指しています。
一部Pump it Up(以下PIU)、Step maniaxなどDDR以外のパネルを踏んで遊ぶ形式のゲームも少数ですが稼働しているので、これらすべてを含めた総称を踏みゲーと呼んでいます。
Q カード(e-amusement Pass)みたいなものを買っておいたほうがいいの?
A 買いましょう
基本的に解禁するコンテンツはこのカードが無いと一切遊べませんし、スコアの記録などもできないので大幅に踏みゲーの遊び方を狭めることになります。300円から500円ほどで買えるので是非買ってください。
なお、e-amusement passに関しては最近のaimeやバナパスポートだと対応していることもありますので、その場合はそちらで代用可です。
一方でPIUのデータはUSBでも登録が可能です。これに関してはこちらの記事を参考にしてください。
pump it up アカウント登録
Q 踏みゲーの装備で持っていくべきものは?
A 個人的な考えですが
・データを保存するカード(e-amusement pass)
・踏みやすい靴
・運動しやすい服装
・飲料(最低1L以上推奨)
・タオル
くらいは持っていくと快適にプレイができます。
特に飲料とタオルに関しては、抜けがあるとしっかりプレイしようとした日にはかなり後悔することになりますので忘れずに持っていきましょう。
なお私の持っていく装備はここで紹介しているので参考にしてください。
踏みゲー装備について
Q 靴滑らないから粉を撒いていい?
A 基本やめましょう
ゲームセンターが用意している、ゲームセンターに許可を取った場合以外は絶対に粉を撒かないでください。
Q 後ろのバーって掴んだほうがいいの?
A その質問が出るうちはバーをつかまない方がいいと思います。
基本的にバーを持つのは、どうしても譜面が苛烈でバーをつかまないとどうしようもない場合でつかむのがいいと思います。
バー持ち過激派で、バーを持ったプレイヤーを犯罪者のように強烈に批判してくる人は流石に無視したほうがいいと思いますが、どのプレイヤーでもノンバーでプレイしたリザルトのほうが同じスコアでもバー持ちよりも評価が高いのでバーをつかまないでプレイできるなら掴まない方がメリットは大きいと思います。
なおバー持ち論争に関しては、あまりにもドロドロしているのでここまでの言及にしておきたいと思います。
Q DDRのチュートリアルわからないし、判定全然あわないんだけど?
A 仕様です
DDRのチュートリアルは不親切で有名です。そもそも最後のD・D・Rパートに関しては完全初心者がプレイするにはあまりにも難しい難易度なのでできなくて当然といえば当然です。
また、判定が合わないという問題に関してはDDRは足で遊ぶので普段手で遊ぶ音楽ゲームをやっているという方は認識のズレが生じるということもありますが、それ以上に判定が予想以上に狭いので初めはグレートやミスがでてもある程度は仕方ないものだと許容しましょう。
某ランカーが理論値ばかりを出していますが、このゲームは理論値を出すのが本当に難しいゲームなので理論値をはじめから狙うのはやめておいた方がいいと思います。
Q DDRとPIUの難易度の換算を教えて?
A 遊び方が同じで全くの別ゲームなのでほぼほぼ難易度換算ができません
言ってしまえば、オンゲキの15とIIDX12どっちが難しいのという質問に似ています。おそらくその答えは難易度換算なんてできないだろうというのが答えです。DDRとPIUもおおむねそのようなものだと考えて差し支えありません。
どちらのゲームも判定幅、踏み方、ゲーム性が大きく異なるのでどちらが難しいかという論争は不毛です。
ただこれは個人の感想ですが、同密度の譜面ならばDDRの譜面のほうが疲れるような気はします。
Q DDRのオプションってどう選べばいいの?
A パスワードを入れる際のテンキーの9ボタンを押すと出てきます。
なおオプションの詳細については以下の記事を確認してください
DDRのオプションについて
Q DDR上級者の基準ってどのレベル?
A 一般的にはMAX300 激がクリアできれば上級者といわれています
現在の踏みゲー環境は、超上級者と一般人のレベルの格差があまりにも大きく上を見るときりがないです。ですが、SPのMAX300激がクリアできればとりあえずはDDRをある程度やっているプレイヤーだなというのはおおまかに言えるとは思います。