Pump it Upの魅力について


 今回は、Pump it Up(略称PIU以下PIU読み)のおもしろさ、魅力について紹介してみたいと思います。日本では、現在稼働している筐体が少なくなってはしまいましたが、それは様々な要因が重なってしまった結果でありゲーム自身はとても面白いゲームと断言できます。この記事を通して、少しでもPump it Upというゲームに興味を持ってもらえれば幸いです。

1 豊富な楽曲

 PIUには豊富な楽曲が収録しています。これだけなら、ほかのゲームも同じく豊富な楽曲を収録しているのではないかという意見もあると思いますが、PIUの場合はほかのゲームと比べても収録楽曲のジャンルの幅が多いです。韓国産のゲームらしくk-popなどはもちろん収録されていますが、J-popやボーカロイド楽曲も収録されており、さらにはCranky氏やTatsh氏、void氏など日本の音楽ゲームを代表するコンポーザーも楽曲を提供しているので、日本人のプレイヤーもある程度音楽ゲームをプレイしていればなじみのコンポーザーの楽曲をすぐに見つけることができるでしょう。

 もちろん、韓国産の音ゲーであるため韓国勢のコンポーザーの楽曲も多く収録されており、有名なところだとEsti氏やM2U氏の楽曲も収録されているので、アーケアやDemmoなどをプレイしているスマホ音ゲーマーにも選曲のハードルが低くなっていると言えるでしょう。

 そして、世界では大ヒットしている音ゲーということもあり日本のゲームでは聴くことができない、世界各国のコンポーザーの楽曲がこのゲームでは楽しめます。

2 豊富な譜面

 このゲームはとにかく譜面が多いです。曲が多いから譜面が多いというより、1曲に存在する譜面自体が日本の音楽ゲームに比べると極端に多いです。また、譜面も優しい難易度からノーツを増やして難しくした譜面よりも、ノーツの配置やギミックを変更することにより、難易度によって根本的に性質の違う譜面になってしまうパターンが比較的多いです。

 そのため、K-popなどの版権曲でも高難度の場合はBPMが遅い代わりにギミックが詰め込まれたりしているので、高難度志向のプレイヤーにはないがしろにされやすい版権曲でもPIUではやりがいのある譜面が多いと言えます。

 また、SPとDPがモードではなくあくまで譜面のレベル付けの一つに過ぎないという考え方ですので、SPとDPの切り替えがとても行いやすいのも魅力と言えます。

 このほかにもダンスなどのパフォーマンスに使うことができるパフォーマンス譜面(DPのパフォーマンス譜面は簡単ですので、SPからDPのステップアップに便利です)、さらには、一人用の譜面だけではなく多人数で協力してプレイをするCO-OP譜面や通常譜面以上に矢印がふわふわ動いたり、地雷ノーツが流れてくるギミックが搭載されているミッション譜面など、譜面の種類だけでたくさんのものがあります。

3 User Custom Step

Pump it Up公式 USER CUSTOM STEP ダウンロード ページ

http://www.piugame.com/piu.ucs/ucs.intro/ucs.intro.php

 User Custom Stepというのは、DDRにおけるEDIT、つまりは自分で譜面を作ることのできる機能です。通称UCSとも呼ばれています。

 UCSをUSBやAMpassに保存している場合はこのようなカテゴリーを選択することが可能です。

 この機能は、上記のサイトからダウンロードできる専用のエディターを使うことにより、Pump it Up実筐体でも遊ぶことができる譜面を作ることができる機能です。

 DDRのEDITが消滅して以降、アーケードゲームで譜面を創作できるゲームはこのPump it Up位なものですのでこれはほかのゲームとの大きなアドバンテージと言えます。

 注意点としては、エディターの使い方が初心者にはそれなりに難しいということと、UCSが作れるのはあくまでPIUのオリジナル楽曲のみに限られており、版権曲ではUCSが作れないという点と、さらにPIU特有の超高難度譜面の自由なギミックが使えないというものがあります。

 しかし、自分で作った譜面で遊べるというのはほかのゲームではできない体験ですのでそれを差し引いても大きなメリットだと思います。また、BPM変化のギミックに関しては工夫をすることである程度解決が可能です。作ったUCSを友達と交換し合って遊ぶというやり方もよいでしょう。PIUの公式UCSサイトでは全世界で作られたUCSのダウンロードができます。

UCSの一例

 余談ですが、Pump it Upの公式に収録される譜面は譜面製作者がAランク以上を取っていないと、ゲームに収録できないという規則があり、一応どの譜面も人間ができるという仕様にはなっているらしいです…

4 ミッション譜面

 XX verではミッションゾーンというフォルダーで遊ぶことができます。それぞれのverのよって名称が違う場合があるので、各verを参照してください。

 ミッション譜面は、普通に音楽ゲームよりもギミック多めのPump it Upの中でもさらにぶっ飛んだ譜面が多いです。

 一例としては、音楽ゲームの譜面で算数、数学の問題を解かせる譜面、ノーツに指定された透明のノーツを踏みミッション、地雷を踏まないようにするミッション、地雷をある程度踏んでゲージを規定量まで減らすただし0にしたら失格なので注意しないといけないミッションなど、意地が悪いとも入れるレベルの凶悪なミッションも存在します。

 そのため、音楽ゲームの常識を疑いながらプレイをするモードとなっておりますので、どんなプレイヤーでも新鮮な感覚でプレイができると思います。また、ミッション譜面をクリアして入手できる曲や譜面も存在しますのである程度PIUを真剣にやろうとすると逃げられない譜面にはなっています。

一例

5 豊富なBGA

 このゲームの楽曲には基本的にBGAが付きます。それも、一曲ごとに専用のBGAが付くという豪華仕様です。一部汎用BGAになってしまう曲もありますが、それらの楽曲はリミックス枠やフルソングなど一般の楽曲とは尺が違う特殊な楽曲だけであり、基本的には全ての楽曲にはその楽曲専用のBGAがついています。

 BGAの種類はクラブVJはつくるようなものから、2Dアニメーション、3DCGアニメメーション、K-pop楽曲ではミュージックビデオが流れるなどその種類も多彩です。是非その目で確かめてみてください。

6 多彩な称号

 PIUには多彩な称号が存在し、条件を満たすと獲得することができます。獲得した称号はプレイヤーネームのところに飾り付けることができるので、モチベーションの向上にもつながります。

 称号は簡単に取れるようなものもあれば、常人では取ることが不可能ともいえるような条件の称号もあるので、簡単な称号をとるところから目標を立ててみるのはいかがでしょうか?

取った称号は公式ホームページで確認できます。

公式HP

http://www.piugame.com/piu.xx/


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